新葉の表面の主な色は69D、新葉の斑の有無は無、葉身の長さはやや短、葉身の幅はやや狭、葉身の形は楕円形、葉縁の鋸歯の切れ込みの深さは浅、葉縁の波打ちは無又は極弱、葉身の表面の凹凸は無又は弱、葉身の表面の光沢の強弱は弱、葉身の表面の主な色はN137B、葉身の斑の有無は無、花冠裂片の表面の主な色はNN155C、花冠裂片の表面の二次色の有無は有、花冠裂片の表面の二次色は177B、花冠裂片の形は三角形、果実の縦断面の形は扁円形、果実の主な色は46Aである。(カラーチャートはRHSを使用)
出願品種「成金」は、対照品種「ちりめん」と比較して、新葉の表面の主な色が69Dであること、葉身の表面の凹凸が無又は弱であること等で区別性が認められる。対照品種「ヤブコウジ(和歌山県自生)」と比較して、新葉の表面の主な色が69Dであること等で区別性が認められる。
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