登録品種データベース

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詳細情報  
作物区分 食用作物
農林水産植物の種類 Solanum tuberosum L.
(和名:バレイショ種
登録品種の名称 ウルリケ
(よみ:ウルリケ  )
出願公表時の品種名称
出願番号 21317
出願年月日 2007/08/09
出願公表の年月日 2007/12/05
登録番号 19295
登録年月日 2010/03/11
育成者権の存続期間 25
育成者権の消滅日
品種登録者の名称及び住所
Uniplanta Saatzucht KG ( Neuburger Strasse 6, 86564 Brunnen, Germany)
登録品種の育成をした者の氏名
Kartz von Kameke
輸出する行為の制限
指定国
生産する行為の制限
指定地域
登録品種の植物体の特性の概要
 草性はやや直立、草高は中、幼芽の形は球形、幼芽の基部のアントシアニン着色の程度は弱、幼芽の根端の数は少、茎の分枝数は中、小葉の重なりは中間、葉の緑色度は中、第2側生小葉対の大きさは極小、第2側生小葉対の長幅比は中、花の数はやや多、花冠の大きさはやや大、花冠の内面のアントシアニン着色の程度は弱、花冠の形はやや鋭角、やくの色は黄橙、ふく枝の長さはやや短、塊茎の形は短卵形、塊茎の目の数は中、塊茎の目の基部の色は白、塊茎の皮色は淡ベージュ、塊茎の表皮のネットは少、塊茎の肉色は淡黄、枯ちょう期は晩、上いも重は中、上いも数はやや多、上いもの平均重は中である。 出願品種「ウルリケ」は、対照品種「こがね丸」と比較して、花冠の内面のアントシアニン着色の程度が弱であること、塊茎の形が短卵形であること、塊茎の目の深さが浅であること等で区別性が認められる。対照品種「チェルシー」と比較して、花冠の内面のアントシアニン着色の程度が弱であること、塊茎の皮色が淡ベージュであること等で区別性が認められる。

出願品種の画像
21317_3_2 , a004 出願品種 「ウルリケ」 区全景 , b004 出願品種 「ウルリケ」 草姿 , c004 出願品種 「ウルリケ」 幼芽 , d004 出願品種 「ウルリケ」 葉 , e004 出願品種 「ウルリケ」 花 , f004 出願品種 「ウルリケ」 塊茎 , g004 出願品種 「ウルリケ」 塊茎断面 , j004 出願品種 「ウルリケ」 塊茎比較1