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草姿は立性、草勢は強、葉色は緑、葉の横断面の形状は軽く上に湾曲、頂小葉の縦横比は縦長、頂小葉の鋸歯の形は中間、葉柄の長さはやや長、ランナー数は中、花の大きさは中、花房当たりの花数はやや少、果実の縦横比は縦長、果実の大きさは中、果形は長円錐、果皮の色は鮮赤、果実の光沢はやや強、そう果の落ち込みは落ち込み中、がく片の着き方は離、果径に対するがく片の大きさは大、果実の硬さは中、果肉色は白、果心の色は白、果実の空洞は無～極小、季性は四季成りである。 出願品種「みやざきなつはるか」は、対照品種「エラン」と比較して、果皮の色が鮮赤であること、果肉色が白であること等で区別性が認められる。
対照品種「ペチカ」と比較して、草姿が立性であること、果肉色が白であること等で区別性が認められる。
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