登録品種データベース

  English
詳細情報  
作物区分 果樹
農林水産植物の種類 Prunus persica (L.) Batsch
(和名:モモ種
登録品種の名称 長沢白鳳
(フリガナ:ナガサワハクホウ  )
出願公表時の品種名称
出願番号 1106
出願年月日 1984/03/22
出願公表の年月日 -
登録番号 924
登録年月日 1985/07/18
育成者権の存続期間 18
育成者権の消滅日 1995/07/19
品種登録者の名称及び住所
櫛形町農業協同組合 (400-0306 山梨県中巨摩郡櫛形町小笠原455番地)
登録品種の育成をした者の氏名
長沢猪四重
輸出する行為の制限
指定国
生産する行為の制限
指定地域
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、早熟系の「白鳳」の枝変りであり、果実の外観等は「白鳳」に似ているが、成熟期が「白鳳」より遅く、果実の日持ちが良い中生種である。樹姿は中間型、樹の大きさ、樹勢、枝梢の太さ、節間長はともに中である。葉の大きさは中、花は普通咲で単弁、花弁は淡桃色、花粉は有る。果実の形は円ないし扁円、梗あの深さ・広さは中、縫合線の深さは果頂部、赤道部ともに中である。果実の大きさは280~320gで大、果皮の地色は乳白で、果皮の着色は多く濃い。果肉は乳白色、果肉内・核周囲の着色は少、果肉の繊維は少、果肉の粗密は密、果皮の剥皮性は中であるが、やや剥きにくく、肉質は溶質、甘味は多く、酸味は少ない。核と果肉の粘離は粘核、核は楕円形、核面は粗である。成熟期は満開から111~120日の範囲にあり、育成地(山梨県中巨摩郡櫛形町)において8月上旬で、「西野白桃」及び「山根白桃」とほぼ同時期かやや遅い。果実の核割れは少、裂果は無、果実の日持ちは良い。「白鳳」及び「あかつき」と比較して、成熟期が遅いこと等で、「西野白桃」と比較して、花粉を有すること等で、「山根白桃」と比較して、果実の日持ちが良いこと、無袋において裂果が少ないこと等で区別性が認められる。

出願品種の画像
1106_3_2 , 1106_3_3 , 1106_3_4