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この品種は,「中国73号」に「コシヒカリ」を交配して育成された固定品種であり,育成地(鳥取県鳥取市)における成熟期は早生の晩,稈長が中,粒着密度がやや密,いもち病推定遺伝子型がPi-kの水稲,粳種である。 草型は中間型,稈長及び稈の細太は中,剛柔はやや柔,止葉の直立の程度は中,葉身及び葉鞘の色は緑である。穂長はやや長,穂数は中,粒着密度はやや密である。穎色は黄白,ふ先色は黄白-黄,芒の有無と多少は無である。玄米の形,大小及び精玄米千粒重は中,見かけの品質は中の上,光沢は良,食味は上の中である。出穂期及び成熟期は早生の晩,穂発芽性はやや難,耐倒伏性はやや弱,収量は中である。いもち病抵抗性推定遺伝子型はPi-k,白葉枯病圃場抵抗性は弱である。 「日本晴」と比較して,いもち病抵抗性推定遺伝子型がPi-kであること等で区別性が認められる。 |