登録品種データベース

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詳細情報  
作物区分 果樹
農林水産植物の種類 Citrus unshiu Marcow.
(和名:ウンシュウミカン種)
登録品種の名称 駿河紅温州
(フリガナ:スルガベニウンシュウ  )
出願公表時の品種名称
出願番号 769
出願年月日 1983/03/14
出願公表の年月日 -
登録番号 641
登録年月日 1984/09/05
育成者権の存続期間 18年
育成者権の消滅日 1991/09/06
品種登録者の名称及び住所
静岡県 (420-8601 静岡県静岡市追手町9番6号)
登録品種の育成をした者の氏名
鹿野英士
原節生
田中諭一郎
立川忠夫
南部寛人
輸出する行為の制限 無
指定国 無
生産する行為の制限 無
指定地域 無
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「土橋紅温州」の珠心胚実生であり、諸特性は「土橋紅温州」に類似するが、成熟期が「土橋紅温州」より早い、果皮が紅色の普通温州である。樹姿は開張性、樹勢はやや強、枝梢の太さ、節間長、枝梢の粗密はともに中、葉はやや大きい。果実の大きさは中、果形は扁円(果形指数平均137)、果頂部はやや窪陥、果頂凹部は浅く、果梗部はやや凹、果皮は紅色で、外観は「土橋紅温州」と同様である。果皮の着色は、育成地(静岡県清水市)で11月上旬から始まり、11月下旬には紅色にほぼ完全着色し、「土橋紅温州」より1週間程度早い。また、果汁のクエン酸含量は12月中旬に1%内外となり「土橋紅温州」より低い。浮皮果の発生はやや多、隔年結果性は中、果皮は12月上旬を過ぎると陽光面が退色してくる傾向がある。貯蔵性は「土橋紅温州」に比べ低い。「土橋紅温州」と比較して、成熟期が早いこと等で、「イセ温州」と比較して、成熟期が晩いこと、果皮色の紅が濃いこと等で区別性が認められる。

出願品種の画像