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本品種は「つがる」と「スターキングデリシヤス」との間に成熟する早生種である。樹の大きさ、樹勢は中位で、樹姿は両親の「東光」「ふじ」に似て開張性である。葉は「ふじ」より長く「東光」に似てやや細長い。また、花芽は着生しやすく隔年結果性は少い。果実の大きさは平均250g位。果形はほぼ円形で、がくあは「東光」に似て狭く浅い。果皮は緑黄色の地色の上に縞が入り、褐紅色に着色する。着色の量は「つがる」「ふじ」よりも多いが、こうあの中心部は着色せず緑色が残る。果肉は黄白色、肉質は「東光」に似てち密で、歯ざわりが良く、果汁多く、外観の大きさに対して果実重はやや重い。甘味、酸味ともに中程度で、蜜入りは普通はないが稀れに少し入る場合もある。育成地(秋田県平鹿町)での開花始期は平均5月12日で、主要経済品種との交配親和性は高く、よく結実する。また、成熟期は9月下旬で、9月20日頃から収穫ができ、早生種としては日持ちが良い。 |