登録品種データベース

  English
詳細情報  
作物区分 工芸作物
農林水産植物の種類 Camellia sinensis (L.) Kuntze
(和名:茶種
登録品種の名称 みねかおり
(よみ:ミネカオリ  )
出願公表時の品種名称
出願番号 2722
出願年月日 1988/03/31
出願公表の年月日 -
登録番号 2157
登録年月日 1990/04/03
育成者権の存続期間 18
育成者権の消滅日 2008/04/04 ※期間満了
品種登録者の名称及び住所
宮崎県 (880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号)
登録品種の育成をした者の氏名
上野貞一
平川今夫
間曽龍一
向井康
米元孝一
田原誠
吉野鶴吉
徳永保利
輸出する行為の制限
指定国
生産する行為の制限
指定地域
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「やぶきた」に「うんかい」を交配して育成された固定品種であり、育成地(宮崎県児湯郡川南町)におけるほう芽期及び摘採期が中生で、炭そ病抵抗性の強い釜煎り茶用品種である。樹姿は中、樹勢は強、株張りは大、葉層の厚さは厚である。摘採期の茶芽のそろいはやや揃、大きさはやや大、芽数は中、摘芽長は長、摘芽の本葉の開葉数は中、摘芽の百芽重は大である。新葉の形は長楕円、大きさは大、厚さは中、色は緑、光沢はやや多、葉質はやや軟である。成葉の形は長倒卵、大きさは中、厚さはやや厚、色は緑、光沢はやや多、葉面のしわ及び葉縁の波はやや少である。枝条の分枝数は多、節間長はやや長、ほう芽期及び摘採期は中、幼木の収量性は多、成木の収量性はやや多である。釜煎り茶としての製品の外観の形状及び色沢は中上、製品の内質の香気、水色及び滋味は上である。耐寒性の赤枯抵抗性、青枯抵抗性及び裂傷型凍害抵抗性はいずれもやや強、炭そ病抵抗性は強、網もち病抵抗性、輪斑病抵抗性及びもち病抵抗性は中である。「やぶきた」と比較して、樹姿が中であること、枝条の分枝数が多いこと、炭そ病抵抗性及び輪斑病抵抗性が強いこと等で、「かなやみどり」と比較して、樹姿が中であること、摘芽の百芽重が重いこと、ほう芽期及び摘採期が早いこと等で区別性が認められる。

出願品種の画像