作物区分 |
野菜 |
農林水産植物の種類 |
Brassica rapa L. subsp. pekinensis (Lour.) Hanelt
(和名:ハクサイ亜種) |
登録品種の名称 |
いがむらさき
(よみ:イガムラサキ ) |
出願公表時の品種名称 |
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出願番号 |
24000 |
出願年月日 |
2009/08/14 |
出願公表の年月日 |
2009/10/29 |
登録番号 |
21009 |
登録年月日 |
2011/09/08 |
育成者権の存続期間 |
25年 |
育成者権の消滅日 |
2018/09/11 |
品種登録者の名称及び住所 |
三重県
(514-8570 三重県津市広明町13番地)
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奥隆善
(518-1401 三重県伊賀市千戸706)
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社団法人大山田農林業公社
(518-1401 三重県伊賀市平田103)
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登録品種の育成をした者の氏名
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奥隆善
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森利樹
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北村八祥
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山本有子
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小堀純奈
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児玉泰清
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中森勘爾
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三苫悟
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輸出する行為の制限 |
無 |
指定国 |
無
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生産する行為の制限 |
無 |
指定地域 |
無
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登録品種の植物体の特性の概要 |
草姿は開、草丈はやや高、外葉の長さは中、外葉の最大幅は中、外葉の形は倒卵形、外葉の先端の形は丸、外葉の表面の凹凸の多少は中、外葉の表面の凹凸の大きさは中、外葉の色は緑、外葉の緑色の濃淡(緑色外葉の品種に限る。)は中、外葉のアントシアニン着色の有無は有、外葉の光沢の強弱はかなり強、外葉裏面の毛の程度は無又は極弱、外葉の周縁の波打ちの強弱はかなり強、外葉の周縁の切れ込みの強弱(先端)は無、外葉の周縁の鋸歯の強弱(基部)は中、外葉の中ろくの長さはやや長、外葉の中ろくの幅はやや狭、球の高さは高、球の最大幅はやや狭、球の重さはやや軽、結球葉数はかなり少、球の縦断面の形は細長円形、結球様式は結球、球の内部の色は黄(及び赤紫)、球のしまりの程度はゆるい、球の内部の茎の頂部の形は円形、収穫期はかなり晩である。 出願品種「いがむらさき」は、対照品種「EXキング山東菜」と比較して、外葉のアントシアニン着色の有無が有であること、外葉の光沢の強弱がかなり強であること等で区別性が認められる。
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