登録品種データベース

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詳細情報  
作物区分 工芸作物
農林水産植物の種類 Camellia sinensis (L.) Kuntze
(和名:茶種)
登録品種の名称 寺川早生
(フリガナ:テラカワワセ  )
出願公表時の品種名称
出願番号 2715
出願年月日 1988/03/30
出願公表の年月日 -
登録番号 2092
登録年月日 1990/02/06
育成者権の存続期間 18年
育成者権の消滅日 2002/02/07
品種登録者の名称及び住所
寺川俊男 (611-0021 京都府宇治市宇治壱番40番地)
登録品種の育成をした者の氏名
寺川俊男
輸出する行為の制限 無
指定国 無
生産する行為の制限 無
指定地域 無
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、宇治在来種の実生から選抜して育成された固定品種であり、育成地(京都府宇治市)におけるほう芽期及び摘採期が早生のてん茶用品種である。樹姿は直、樹勢は強、株張りは大、葉層の厚さは厚である。摘採期の茶芽のそろいはやや揃、大きさはやや大、芽数は多、摘芽長はやや長、摘芽の本葉の開葉数は中、摘芽の百芽重はやや大である。新葉の形は楕円、大きさは大、厚さはやや薄、色は淡緑、光沢はやや多、葉質は軟である。成葉の形は楕円、大きさは中、厚さはやや薄、葉面のしわは中、葉縁の波はやや少である。枝条の分枝数は多、節間長は中、着葉角度はやや鈍、ほう芽期及び摘採期は早、幼木の収量性はやや多、成木の収量性は多である。てん茶としての製品外観の形状及び色沢は上、製品の内質の香気は中上、滋味は上である。耐寒性の赤枯抵抗性、青枯抵抗性及び裂傷型凍害抵抗性は強、炭そ病抵抗は中、輪斑病抵抗性はやや強である。「やぶきた」と比較して、新葉及び成葉の形が楕円であること、ほう芽期及び摘採期が早いこと等で、「あさひ」と比較して、成葉の大きさが小さいこと、収量性が多いこと、ほう芽期及び摘採期が早いこと等で区別性が認められる。

出願品種の画像
2715_3_2