草姿は中、草丈はやや低、子葉の大きさはやや大、子葉の色はやや濃緑、胚軸の色は緑、分げつ性は無、葉数は多、葉形は倒卵、葉長はやや短、葉縁の切れ込みは全縁、葉色は緑、葉面の着色は無、葉の光沢はやや多、葉のろう質は中、葉面の毛じは無、葉面の波うちはかなり少、葉縁の波打ちは無、葉柄・中肋の形は偏平、葉柄・中肋基部の幅はかなり広、葉柄・中肋の色は淡緑、種子の大きさは大、早晩性は中、根こぶ病抵抗性は強である。 出願品種「CR広島2号」は、対照品種「広島菜(タキイ種苗)」と比較して、根こぶ病抵抗性が強であること等で区別性が認められる。
対照品種「CR広島1号」と比較して、葉長がやや短であること、種子の色が褐であること等で区別性が認められる。
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