登録品種データベース

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詳細情報  
作物区分 野菜
農林水産植物の種類 Brassica rapa L.
(和名:アブラナ(在来ナタネ)種
登録品種の名称 CR広島2号
(よみ:CRヒロシマ2ゴウ  )
出願公表時の品種名称
出願番号 21801
出願年月日 2007/12/11
出願公表の年月日 2008/03/04
登録番号 19373
登録年月日 2010/03/17
育成者権の存続期間 25
育成者権の消滅日
品種登録者の名称及び住所
広島県 (730-8511 広島県広島市中区基町10番52号)
登録品種の育成をした者の氏名
重本直樹
和田淳
檜山大行
甲村浩之
輸出する行為の制限
指定国
生産する行為の制限
指定地域
登録品種の植物体の特性の概要
 草姿は中、草丈はやや低、子葉の大きさはやや大、子葉の色はやや濃緑、胚軸の色は緑、分げつ性は無、葉数は多、葉形は倒卵、葉長はやや短、葉縁の切れ込みは全縁、葉色は緑、葉面の着色は無、葉の光沢はやや多、葉のろう質は中、葉面の毛じは無、葉面の波うちはかなり少、葉縁の波打ちは無、葉柄・中肋の形は偏平、葉柄・中肋基部の幅はかなり広、葉柄・中肋の色は淡緑、種子の大きさは大、早晩性は中、根こぶ病抵抗性は強である。 出願品種「CR広島2号」は、対照品種「広島菜(タキイ種苗)」と比較して、根こぶ病抵抗性が強であること等で区別性が認められる。 対照品種「CR広島1号」と比較して、葉長がやや短であること、種子の色が褐であること等で区別性が認められる。

出願品種の画像
21801_3_2