登録品種データベース

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詳細情報  
作物区分 果樹
農林水産植物の種類 Citrus unshiu Marcow.
(和名:ウンシュウミカン種)
登録品種の名称 善九郎
(フリガナ:ゼンクロウ  )
出願公表時の品種名称
出願番号 2290
出願年月日 1987/03/31
出願公表の年月日 -
登録番号 1921
登録年月日 1989/07/15
育成者権の存続期間 18年
育成者権の消滅日 2001/07/17
品種登録者の名称及び住所
前山善秀 (649-0144 和歌山県海草郡下津町大字橘本138番地)
登録品種の育成をした者の氏名
前川善秀
輸出する行為の制限 無
指定国 無
生産する行為の制限 無
指定地域 無
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「林温州」の1樹変異で、育成地(和歌山県海草郡下津町)において12月下旬に成熟し、果皮色がやや淡く、高糖で、貯蔵性の高い温州みかんである。樹姿は中間、樹の大きさは中、樹勢は強、節間長は短である。葉身の面積は小、葉の厚さは中である。果実の外観は扁平、果実の大きさは中(平均110g)、果面の平滑度は中、油胞の密度は中である。果皮の色は黄橙、果皮の厚さは中、剥皮の難易は易、じょうのう膜の硬さはやや硬である。果汁の多少は中、甘味は多、酸味は中である。成熟期は晩、育成地において12月下旬で、隔年結果性は高、浮皮果及び裂果はでにくく、貯蔵性は大で3月末~4月上旬まで味ぼけしない。「林温州」と比較して、葉が小さいこと、甘味が多いこと、成熟期が遅いこと等で、「青島温州」と比較して、果実が小さいこと、果皮が薄いこと等で、「十万温州」と比較して、樹姿が中間型であること、酸味が少ないこと等で、「今村温州」と比較して、樹姿が中間型であること、果皮が薄いこと等で、「紀の国温州」と比較して、節間長が短いこと、成熟期が遅いこと等で区別性が認められる。

出願品種の画像
2290_3_2 , 2290_3_3