作物区分 |
野菜 |
農林水産植物の種類 |
Brassica rapa L.
(和名:アブラナ(在来ナタネ)種) |
登録品種の名称 |
晩抽広島3号
(よみ:バンチュウヒロシマ3ゴウ ) |
出願公表時の品種名称 |
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出願番号 |
21802 |
出願年月日 |
2007/12/11 |
出願公表の年月日 |
2008/03/04 |
登録番号 |
18371 |
登録年月日 |
2009/09/10 |
育成者権の存続期間 |
25年 |
育成者権の消滅日 |
2018/09/11 |
品種登録者の名称及び住所 |
広島県
(730-8511 広島県広島市中区基町10番52号)
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登録品種の育成をした者の氏名
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重本直樹
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和田淳
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檜山大行
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平尾晃
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長久逸
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渡邊弥生
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輸出する行為の制限 |
無 |
指定国 |
無
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生産する行為の制限 |
無 |
指定地域 |
無
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登録品種の植物体の特性の概要 |
草姿は中、草丈は中、子葉の大きさはやや大、子葉の色はやや濃緑、胚軸の色は緑、分げつ性は無、葉数は多、葉形は倒卵、葉長は中、葉縁の切れ込みは全縁、葉色は緑、葉面の着色は無、葉の光沢はやや多、葉のろう質は中、葉面の毛じは無、葉面の波うちはかなり少、葉縁の波打ちは無、葉柄・中肋の形は偏平、葉柄・中肋の幅は極広、葉柄・中肋基部の幅はかなり広、葉柄・中肋の色は淡緑、種子の大きさは大、早晩性は中、根こぶ病抵抗性は弱である。 出願品種「晩抽広島3号」は、対照品種「広島菜」と比較して、種子の色が褐であること、抽だい性がやや晩であること等で区別性が認められる。
対照品種「CR広島1号」と比較して、種子の色が褐であること、抽だい性がやや晩であること、根こぶ病抵抗性が弱であること等で区別性が認められる。
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