登録品種データベース

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詳細情報  
作物区分 果樹
農林水産植物の種類 Citrus L.
(和名:カンキツ属
登録品種の名称 媛小春
(フリガナ:ヒメコハル  )
出願公表時の品種名称
出願番号 20842
出願年月日 2007/03/27
出願公表の年月日 2007/09/13
登録番号 17067
登録年月日 2008/10/16
育成者権の存続期間 40
育成者権の消滅日
品種登録者の名称及び住所
愛媛県 (790-8570 愛媛県松山市一番町四丁目4番地2)
登録品種の育成をした者の氏名
喜多景治
重松幸典
薬師寺弘倫
中田治人
石川啓
輸出する行為の制限
指定国
生産する行為の制限
指定地域
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は、「清見」に「黄金柑」を交配して育成されたものであり、果形が扁球、果実の重さが中、果皮色が黄の育成地(愛媛県松山市)では1月下旬に成熟するかんきつである。  樹姿は中間、樹の大きさは大、樹勢はやや強である。枝梢の太さ及び節間長は中、枝梢のとげの多少は無である。葉身の形は披針形、波状の程度は強、大きさは小、葉身長は短、葉身幅は狭、網脈の鮮明度は明瞭である。翼葉の形は痕跡、葉柄の長さはやや長、太さは中である。花序の形成は単生、花(花蕾)の重さは極軽、花弁の形は紡錘形、長さは短、幅は中、色は白、数は5枚、花糸の分離の程度は分離、花粉の多少は無である。果実の形は扁球、果頂部の形は平坦、放射条溝の有無は無、凹環の有無は有、果梗部の形は球面、放射条溝の多少は中である。果心の充実度は空、大きさはやや小、果実の重さは中、果皮の色は黄、油胞の大きさは中、密度は疎、凹凸は凹、果面の粗滑はやや粗、果皮の厚さは薄、果皮歩合はやや小、剥皮の難易は易である。じょうのう膜の硬さは軟、さじょうの形及び大きさは中、色は黄である。果汁の多少は多、甘味は高、酸味及び香気の多少は中、種子数は少、胚の数は多胚である。発芽期はやや晩、開花期は晩、成熟期はやや早で育成地においては1月下旬である。隔年結果性はやや高、浮皮果の発生は多、裂果の発生は無である。 「清見」と比較して、果皮及びさじょうの色が黄であること等で、「黄金柑」と比較して、果実が重いこと、剥皮が易であること等で区別性が認められる。

出願品種の画像
20842_3_2 , 20842_3_3