登録品種データベース

  English
詳細情報  
作物区分 食用作物
農林水産植物の種類 Oryza sativa L.
(和名:稲種)
登録品種の名称 なすひかり
(フリガナ:ナスヒカリ  )
出願公表時の品種名称
出願番号 16662
出願年月日 2004/02/13
出願公表の年月日 2004/12/17
登録番号 14775
登録年月日 2007/02/20
育成者権の存続期間 35年
育成者権の消滅日
品種登録者の名称及び住所
栃木県 (320-8501 栃木県宇都宮市塙田1丁目1番20号)
登録品種の育成をした者の氏名
伊澤由行
五月女恭子
池田二朗
大谷和彦
小林俊一
大久保堯司
小島隆
山口正篤
伊藤浩
倉井耕一
出口美里
栃木喜八郎
五月女敏範
輸出する行為の制限 有
指定国 無
生産する行為の制限 無
指定地域 無
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「コシヒカリ」に「愛知87号」を交配して育成されたものであり、育成地(栃木県宇都宮市)における成熟期は早生、稈の長さが中、穂発芽性が難、耐倒伏性が中の粳品種である。稈の長さは中、太さはやや太、止葉葉身の姿勢(初期観察)は半立、葉の緑色の程度は中、葉耳のアントシアニン色は無である。穂の主軸の長さは中、穂数はやや多、穂の抽出度は穂軸もよく抽出、湾曲程度は垂れる、穂型は紡錘状、外穎の毛茸の多少は中、穎色は黄白、外穎先端の色(ふ先色)は白、護穎の長さは中、色は黄白、穎のフェノール反応は無である。芒は有、色(初期観察)は黄白、最長芒の長さは短、芒の分布は先端のみである。玄米の長さ及び幅は中、形は半円、色は淡褐、香りは無又は極弱である。胚乳の型は粳、出穂期(50%出穂)及び成熟期は早生である。障害型耐冷性は極強、穂発芽性は難、耐倒伏性は中、脱粒性は難である。いもち病抵抗性推定遺伝子型はPi-a,i、穂いもち及び葉いもちほ場抵抗性は中、白葉枯病抵抗性品種群別は金南風群、白葉枯病ほ場抵抗性は中、しま葉枯病抵抗性品種群別は日本水稲型(+)である。胚乳のアミロース含量は4型、蛋白質含量はやや低である。「ひとめぼれ」と比較して、耐倒伏性が強いこと、いもち病抵抗性推定遺伝子型がPi-a,iであることで、「コシヒカリ」と比較して、稈が短いこと、耐倒伏性が強いこと、いもち病抵抗性推定遺伝子型がPi-a,iであること等で区別性が認められる。

出願品種の画像
16662_3_2 , 16662_3_3