登録品種データベース

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詳細情報  
作物区分 工芸作物
農林水産植物の種類 Camellia sinensis (L.) Kuntze
(和名:茶種
出願品種の名称及びその読み 松寿
(よみ:ショウジュ  )
出願公表時の品種名称
出願番号 6225
出願年月日 1993/08/09
出願公表の年月日 -
登録番号 4952
登録年月日 1996/03/18
品種登録の有効期限 18
育成権の消滅日 1998/03/19
品種登録者の名称及び住所
松下栄市 (891-3431 鹿児島県西之表市古田1101番地)
登録品種の育成をした者の氏名
松下栄市
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「くりたわせ」の枝変わりであり,育成地(鹿児島県西之表市)におけるほう芽期及び摘採期が極早生の煎茶用品種でる。  樹姿はやや開,樹勢,株張り及び葉層の厚さは中である。摘採期の茶芽のそろい,芽数及び摘芽長は中,摘芽の本葉の開葉数はやや少,百芽重は小である。新葉の形は楕円,大きさは小,厚さはやや薄,色は淡緑,光沢及び葉質は中である。成葉の形は楕円,大きさは中,葉面のしわはかなり少,葉縁の波は少である。枝条の分枝数は多,節間長は短,着葉角度は中,ほう芽期及び摘採期は極早,さし木の発根性は中,幼木及び成木の収量性はやや少である。製品の外観の形状は中,色沢は中上,内質の香気及び水色は上,滋味は中上,化学成分の全窒素及びアミノ酸は多である。  「くりたわせ」と比較して,葉層の厚さが厚いこと,摘採期の茶芽の芽数が多いこと,成葉の形が楕円であること,成葉の葉面のしわが少ないこと等で,「やぶきた」と比較して,樹姿が開であること,新葉の大きさが小さいこと,成葉の形が楕円であること,成葉の葉面のしわが少ないこと,ほう芽期が及び摘採期が早いこと等で区別性が認められる。

出願品種の画像