草型は匍匐性、草丈は低、茎の色は緑褐、茎の毛の多少は中、分枝性は密、節間長は中、葉序は対生、葉全体の形は楕円形、葉先端の形は鈍形、葉基部の形は鋭形、葉身長は中、葉身幅は中、葉表面の色は緑、斑の有無は無、葉の毛の多少は無、花房の形は円錐状、花房の大きさは中、花房の高さは中、花房の向きは上向き、花形は一重咲、花径は中、花色はNN155D;13A(花冠中央)、花柄の長さは極短、花数はやや少、花の香りは無、開花期は晩である。(カラーチャートはRHSを使用)
出願品種「K7世」は、対照品種「きずな2号」と比較して、節間長が中であること、花柄の長さが極短であること、花数がやや少であること等で区別性が認められる。対照品種「カンポエルバ」と比較して、花柄の長さが極短であること、花数がやや少であること等で区別性が認められる。対照品種「GPK5世」と比較して、節間長が中であること、花柄の長さが極短であること、花数がやや少であること等で区別性が認められる。
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