作物区分 |
食用作物 |
農林水産植物の種類 |
Solanum tuberosum L.
(和名:バレイショ種) |
登録品種の名称 |
ヴィルヘルミーナ
(よみ:ヴィルヘルミーナ ) |
出願公表時の品種名称 |
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出願番号 |
21318 |
出願年月日 |
2007/08/09 |
出願公表の年月日 |
2007/12/05 |
登録番号 |
19296 |
登録年月日 |
2010/03/11 |
育成者権の存続期間 |
25年 |
育成者権の消滅日 |
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品種登録者の名称及び住所 |
Uniplanta Saatzucht KG
( Neuburger Strasse 6, 86564 Brunnen, Germany)
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登録品種の育成をした者の氏名
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Kartz von Kameke
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輸出する行為の制限 |
有 |
指定国 |
無
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生産する行為の制限 |
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指定地域 |
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登録品種の植物体の特性の概要 |
草性はやや直立、草高はやや高、幼芽の形は広円筒形、幼芽の基部のアントシアニン着色の程度は極強、幼芽の根端の数は多、茎の分枝数はかなり少、小葉の重なりは開く、葉の緑色度は中、第2側生小葉対の大きさはかなり小、第2側生小葉対の長幅比は中、花の数はやや少、花冠の大きさは小、花冠の内面のアントシアニン着色の程度は中、花冠の形はやや鋭角、やくの色は黄橙、ふく枝の長さは短、塊茎の形は卵形、塊茎の目の数は中、塊茎の目の基部の色は白、塊茎の皮色は黄、塊茎の表皮のネットは中、塊茎の肉色は淡黄、枯ちょう期はかなり晩、上いも重はやや重、上いも数はやや多、上いもの平均重はやや重である。 出願品種「ヴィルヘルミーナ」は、対照品種「ムサマル」と比較して、幼芽の基部のアントシアニン着色の程度が極強であること等で区別性が認められる。
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