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この品種は、「コシヒカリ新潟BL8号」に「コシヒカリ新潟BL1号」を交配して育成されたものであり、育成地(新潟県長岡市)における成熟期は中生、稈の長さが長、いもち病抵抗性推定遺伝子型がPi-a,bの粳品種である。稈の長さは長、太さは中、止葉葉身の姿勢(初期観察)は水平、葉身表面の毛茸及び葉の緑色の程度は中、葉耳のアントシアニン色は無である。穂の主軸の長さ及び穂数は中、抽出度は穂軸もよく抽出、湾曲程度は垂れる、穂型は紡錘状、外穎の毛茸の多少は中、穎色は黄白、外穎先端の色(ふ先色)は白、護穎の長さは中、色は黄白、柱頭の色は黄、穎のフェノール反応は無である。芒は有、色(初期観察)は黄白、最長芒の長さは短、分布は先端のみである。玄米の長さ及び幅は中、形は半円、色は淡褐、香りは無又は極弱である。胚乳の型は粳、出穂期(50%出穂)及び成熟期は中生である。穂発芽性は難、耐倒伏性は極弱、脱粒性は難である。いもち病抵抗性推定遺伝子型はPi-a,bである。胚乳のアミロース含量は4型、蛋白質含量はやや低である。「コシヒカリ」、「コシヒカリ新潟BL1号」及び「コシヒカリ新潟BL8号」と比較して、いもち病抵抗性推定遺伝子型がPi-a,bであることで区別性が認められる。 |